長男は小学校を卒業する頃 「塾に行ってみようかな」とやる気になり この1年間は週に2回 発達障がいに理解のあるごく少人数の塾に通っています 


行けば友達にも会えるので嫌がることはないです 

学習は大きく遅れをとることはなく 学年相当は積み上げることができました


ただ復習型でプリント学習が多く 塾の宿題ができない日があっても「塾に持ってきてやってもいいよ 次回は減らそうか」等と優しくゆるく 今以上の成績は期待できない感じです


長男も他の塾に興味を持ち始め 親としても受験対策や試験対策のある塾に通わせたいなぁと 昨日は自宅からほど近い個別指導塾の見学に行ってきました

 

体験は17時半から 次男は療育で夫のお迎えだったので母が三男も連れて付き添いしました

始めは教室長からの説明でした 褒めて伸ばす系の指導でした 物腰の柔らかい女性で感じがよかったです 

三男にはシールブックを持って行きましたが まぁじっとしていなくて体験申込の書類を書くのも大変でした 

 

最初に期末テストと実力テストの解答用紙を提出しました

教室長から「月曜日から土曜日で通えない曜日はありますか?」と質問されたので 母が「水曜日は療育に通うことになったので通えません」と答えました

すると「療育とおっしゃいましたが 学習するにあたって何か障がいがありますか?」と聞かれました

母が「学習障がいも知的障がいもありません」と答えると 長男も口を挟み「僕はADHDです」と答えました 

(診断名はASDですがADHD要素もあります)

 

どのような特性があるのか聞かれたので 理解はしているけれどうっかりミスが多いこと 設問が20問あると1番最後の問題を飛ばしたり(忘れたり)すること 単元により凹凸があること 数学で言えば計算は得意でも図形問題は苦手なこと 理科社会の暗記問題は得意なこと 思考力が必要な文章問題は苦手なことを伝えました 

ついでに2学期の5教科の成績も伝えると 教室長はうんうんと頷いておりました


(長男が小6で受けたWISCは全検査IQ100〜109平均の範囲内でした 言語理解が高く処理速度は低く 項目の凹凸は20以上の開きがしっかりありました)

 

体験の間は 母は三男を連れて退室しました 事前にそうしたいと伝えていました

45分後にお迎えになり1度自宅に帰り少し休憩 時間になったので三男の手を引いて玄関を出ると タイミングよく夫と次男が帰宅しまして 長男の塾のお迎えは夫に行ってもらいました

 

夫もサラッと塾の説明を受けてパンフレットをもらって帰ってきました 「体験から2週間以内に申し込みをすれば入会金はかかりませんだってー」と言いました


長男は体験の優しい女性の先生がよかったのかな「ここに通うでいいよ」と言っています

夫も「長男が通いたいって言うなら別にいいんじゃない」と軽いですが大手の個別はお高いですね 主婦としては勇気のいる選択です 

もう1ヵ所地域の塾も見学しようと思います

 



きのうの夕飯は 子持ちししゃも まぐろのお刺身 チーズダッカルビとゆで卵 オクラのおかか和え 小松菜とちくわ炒め 筑前煮 かぼちゃの煮物 焼き芋 たまごとウィンナー炒めでした



長男はししゃも 次男はまぐろ 煮物は三男が好きです

お弁当のおかずに作り置きのおかず 前日の残りものもあり色々でした



 

 

読んでくださりありがとうございます

 




 














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