コロナの影響で、お兄ちゃんが楽しみにしていた家庭科の調理実習が無くなりました。初めての調理は教科書で習い、家庭で作るように先生から言われたそうです。
今日はお兄ちゃんに夕飯のお味噌汁作りと、大根をおろしと、ご飯を炊いてもらいました。
お味噌汁の具はお兄ちゃんの好きな豆腐となめこにしました。
美味しくできました。「味噌汁作りたのしかった~」と言うお兄ちゃん、後から「茹でるのもやるみたいだ!」と言うので、次回は葉野菜やじゃがいもを茹でたり、ゆでたまごも作りたいと思います。
夕飯は、はまちの塩焼き、椎茸のうま煮、鶏と大根の酸っぱ煮、豆腐となめこのお味噌汁でした。
偏食の弟くんには少し豚の甘辛焼きを用意して、はまちの1口チャレンジをしました。最初は飲み込みづらそうでしたが、少しお醤油を付けてあげると3口食べることができました。
給食でも少しずつ色んな食材を頑張って食べています。
夕飯後、初めての裁縫の復習もしました。交流授業の前に家庭で玉止めと玉結びの練習をして送り出しましたが、授業では「できなかった」とお兄ちゃんは後から母に話していました。
練習でお兄ちゃんは1度針を指に刺してしまい、気持ちが折れかけましたが、玉止め玉結びどちらも成功体験で終らせることはできました。
ただ不器用でとても時間はかかります。やり方をすぐに忘れてしまいそうなので、支援級の担任の先生に家庭でも練習しますが、お時間が許せば家庭科の交流授業を見に行ってほしいとお願いすることにしました。
頑張り屋さんのお兄ちゃん「縫う練習もしたい!」と言い、ぞうきんで並縫いの練習もしました。
国語と算数は支援級で学び、他の教科と給食は普通級に交流に行っています。
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