９歳と７歳の自閉っ子兄弟と過ごす毎日を書いています。お兄ちゃんは小学４年生、支援級（情緒クラス）に在籍しています。弟くんは支援学校の小学部２年生です。
今日は弟くんの１学期の終業式でした。弟くん最終日もしっかり早起き（５時起き）、元気に登校しました！
二人とも引っ越しによる環境の変化、コロナ休校からの分散登校、色々あっても渋ることなく登校してくれました。頑張り屋さんの子供たちです。
バスを見送ると、同じスクールバス停を利用するママ友から「○○○さん！お中元！」とビールを頂きました。
療育園からのお付き合いのある1学年下のママ友で、弟くんのサイズアウトした体操服等をお譲りしていました。
コロナの影響で学校バザーが中止になり、出しそびれた古着で、美品でも無いので、なんだか気を使わせてしまい申し訳ないです。
ありがとうございます。ビール大好きです！美味しく頂きます。
弟くんより一足先に夏休みに入ったお兄ちゃんは、「暑い、暑い」とインドアで、今日も午前中は動画、スマゼミ、公文のドリルの３択でした。
身体によろしくない気がして、10時からの買い物に誘い、親子で自転車に乗って100均とスーパーに行きました。
今日は母に「僕が荷物持ってあげるよ」とは言わず、お兄ちゃんは自分のものだけ自分のエコバックに入れていました。
100均では母が「水鉄砲にしたら？」と言うと、「こういう系がいいんだ」と、似たようなスクイーズを３つ買いました。
お昼を食べてから、日中一時のデイAに行きました。
母は夕飯を作り弟くんのお迎えへ。帰り道、弟くんは回転寿司を粘り強く要求しました。
「今日は訪問リハの先生が来るよ、回転寿司行かない」と答え、寄り道せずに帰宅。
弟くんは家に入ると癇癪。わぁぁ～っと2階に駆け上がり、床にひっくり返り頭打ちの自傷をして「痛い〜」とさらに泣きました。
予定は朝からしっかり予告していました。リハビリがあること、回転寿司には行かない約束もしていました。
下手に声をかけると余計に癇癪しそうなので、泣かせておきました。
すると10分くらいで自分から気持ちを切り替えて、リビングに降りてきて用意していたおやつを食べました。
訪問リハの先生が来た時は、おやつも食べ終わり眠そうでした。
リハビリ中も何度かウトウトしていました。リハが終わると「ママねる」と夕寝しました。
母も一緒にウトウトしてしまい、ピンポーン！と、デイAの送迎でお兄ちゃんが帰って来て起こされました。
慌てて玄関に行くと、デイの先生に「お母さん具合悪いのかい？気をつけなさいよ」と熱中症の心配をされました。
夕飯は普通の手羽元のカレー、トマトとアボガドのサラダでした。
訪問リハのある日はカレーが多くなり、リハの先生に（ここの家はいつもカレーだな…）と思われていそうです。
カレーは偏食の弟くんも食べれます。
読んでくださりありがとうございます。
いいね！読者登録ありがとうございます。
応援クリックよろしくお願いいたします。
にほんブログ村