今日は、支援学校の学校公開に行ってきました。

現在、療育園年中の弟くんは、支援学校入学を希望しています。
2年後の就学に向けて、小学部を見学させていただきました。

昨日まで、土日も返上で10勤していた旦那さんも有給を取り、一緒に行ってくれました。
夫婦で見学できてよかったです。

当たり前ですが、支援学校は、お兄ちゃんの通う小学校の支援級とは違いました。
視覚支援ひとつをとっても、より手厚く、より個別の支援を感じました。
先生方も本当にプロでした。気持ちに余裕を持って、生徒に接していらっしゃるように見えました。


旦那さんは「手厚いな、弟には小学校(支援級)より、支援学校があっているな」と言いました。
母も同じ気持ちでした。

ただ、支援学校に弟を入れたい、能力にあった教育環境で学ばせたい、ここなら安心できる。
その気持ちはしっかりあるのに、母の心の中の何パーセントかは、お兄ちゃんと同じ小学校に通わせたかったと言う気持ちもあり、そのどうしようもない気持ちがこみ上げるたび、何度も涙が出そうになりました。

弟が就学するまでの2年間は、自分の気持ちに折り合いをつける期間になりそうです。




ランチは天丼を食べました。
新婚時代に何度か足を運んだお店です。
最後に行ったのは、お兄ちゃんを妊娠中の妊婦健診の後でした。

今日はテーブル席に座れましたが、カウンターがメインの子連れには厳しいお店で、子供達も天丼は食べないため、何年も行けないでいましたが、数年ぶりに頂きました。

エビが揚げたてで、ヤケドしてしまいましたが、美味しかったです。

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