みなさんあけましておめでとうございます。一昨日の東西の金杯で2020年の競馬もスタートしました。今年はどんなドラマがあるのか?始まったばかりですがワクワクが止まりません。
先日発表されたJRA賞の騎手部門で、ルメール騎手が騎手大賞と記載があったのですが、これは勘違いかミスなのでしょうか?そもそも騎手大賞は最多勝、最高勝率、最多獲得賞金の騎手三冠を獲らないと受賞できないはずで、昨年度の最高勝率は川田騎手なので騎手大賞は受賞できないはずです。ルメール騎手に授与するためにわざわざルールを捻じ曲げたのでしょうか?ただの勘違いであることを心から願っております。
藤田菜七子騎手が女性騎手では初となるJRA賞を受賞したのは明るいニュースですね。フェアプレー賞は競馬を知らない人からすれば地味な印象を持たれるでしょうが、この賞を受賞する騎手は馬を御す術に長けている証拠です。今年の藤田菜七子騎手の活躍がとても楽しみですね。明石家さんまさんの女性蔑視ともとれる発言に、見ているこちらがイラッとしましたが、まだまだそれだけ男社会だということなのでしょう。周りの好奇の視線や雑音に惑わされず、良績を挙げていただきたいものです。
2019年の年度代表馬はやはりリスグラシューとなり、また、各部門の最優秀馬も発表され、意外に思う馬が受賞してたりもしましたが概ね予想通りでした。
今回書きたいことは、このJRA賞が記者投票によって決まっているところです。投票によって決まることに文句があるわけではありません。問題にしたいのは「該当馬なし」に投票している記者がいるというところについてです。自分は毎年同じことを思っています。「該当馬なし」に投票した記者は今後投票権を剥奪すべきだと。該当馬なしという評価は馬だけでなく、関係者をも馬鹿にしているのではないかと思います。「該当馬なしに投票した俺ってカッコいい〜」とか思ってるのかは定かではありませんが、もしそんなふざけた考えをしているのなら、投票権を持ってほしくありません。それなら自分が好きな馬や馬券でお世話になった馬に投票している方が遥かに理屈に合うし納得もできます。もしかしたら自分が知らないだけで、好きな馬に投票したのにも関わらず、「該当馬なし」の扱いにされているのかもしれませんが、もしそうならばJRAは即刻そういう発表の仕方はあらためてもらいたい。それは投票した記者を侮辱しています。しかし、もしも自分の考えが正しいのであれば、やはり「該当馬なし」に投票した記者は今後投票権を剥奪すべきだと思います。
もちろん、個人の見解、理念・思想、言い分はあるでしょう。ならばそれを明確にすべきだと思うのです。何の説明もなく「該当馬なし」の投票結果を見たら、命がけで走る競走馬たちや騎手の皆さん、故障のリスクを考えながらギリギリのところを見極める調教師を含む厩舎関係者の皆さん、愛情を持って生産・育成をしている牧場関係者の皆さん、愛馬に夢を乗せている馬主さんたちを侮辱していると思ってしまいます。例えば2017年の障害界でオジュウチョウサンがあれだけの大活躍をみせ、暮れの中山大障害でも圧巻のパフォーマンスを見せてくれていたというのに、最優秀障害馬部門でただ一人「該当馬なし」に投票した人は一年間何を観ていたのでしょう?障害レースは観ていなかったのでしょうか?そんな人が大切な一票を持っているという事実が悲しいです。こういう人は本当に投票権を剥奪してほしいです。投票権を持っている人達は今後投票する際はくれぐれも、軽々しく「該当馬なし」に投票する事がないようにしてもらいたいです。
新年早々ただの愚痴になってしまい申し訳ありません。ただ、長年ずっとモヤモヤしていた事だったので書きました。次は明るい話題を書けたらいいなと思います。