昔、お世話になったアメリカ人社長DAVISさんの別荘を買いに行った。
兄貴分のゴアさん、それから初めて会った運転手で不動産に詳しいハタノッチと俺の4人。
DAVISさん曰く、キンコーズを助けてくれた3人は「上田さん(知らん人)」「ゴアさん」「俺」の3人らしい。
確かにあのままだったら潰れてたし、後から聞いたけど、俺が入社した3店舗目(伏見店)がコケたら、日本撤退って言われてたっていう笑。
なんと俺が入社するまで、延々と2年半赤字垂れ流しだったらしい。
現場もぐっちゃぐちゃ。
まともな商売ができてない笑。
コピーはずれてるし、名刺は台形だし、店舗ごとにサービス内容も価格もバラバラだし、無駄が多すぎてみんな10時間くらい残業してるし。。
おまけに俺まで残業、休日出勤。
それだけじゃなくてお客さんにクレーム言われるのが嫌だったんだよね(だって、俺のせいじゃないもん。キンコーズがビジネスとして成立してなかったからだもんね)。
そんなわけで、
俺、ローカライズだけじゃなくて、商品開発、オペレーションの効率化、広告宣伝、人材教育、採用とかとか「儲かる店舗の型」作ったし、それをマニュアル化して、コピペ可能にしたんだよね。
全部、自分がラクしたかったからやった。
彼女とイチャイチャしてるときに休日出勤で呼び出されるとか、ナメてんのかって怒ってたからやった笑
ビジネスコンビニエンスなのに、「おにぎりって売ってますか?」っておじいちゃんが来店するとか、そもそも1日にお客さんが5人しか来ないとかそういうありえないほど儲からない状況が心底いやだったからってのもある。
だって、そんなの俺の沽券にかかわるもんね笑
そしたら、まあ、「儲かる店舗の型」作って、マニュアル化して、コピペ可能にしたんだから、当然って言えば当然なんだけど。
東京進出も大成功して、あれよあれよと36店舗。
2年で年商100億になっちゃった。
あれは、面白かったなあ笑
そんなわけで、その一番エキサイティングな時期を共にしたDAVISさん、ゴアさん、俺の3人が久しぶりに集まったってことで、みんな全然変わってなくて、人生に前向きで自分の人生自分で創るに決まってるじゃんって感じだから、すげー、楽しかった。
ビジネスって楽しいし、楽しくないとやる意味ないと思うな。
肝心の別荘はかなり良かった。
まるで「トトロ」に出てきそうな不思議な雰囲気。
ホビットが出てくるかも笑
10年あればペイできるってことでDAVISさん買うのかな?
ハタノッチとの出会いもすごく今後の可能性が末広がりになる感じで良かった。
みんなの笑顔が見れるように身に付けたいスキルがあるから、それをゲットだな。
いやー、一時期、迷走してたけど、一本軸が通ったわ。
よかった、よかった。