こんばんは🌙
いつの間にか梅雨明けてたんですね🙄 それすらも知らず、天気良いなぁって思った1日でした笑 にしても立ってるだけで蒸し暑過ぎる🥲 個人的に夏場の駅のホームって本当に耐え難いんですけども、みなさんどうしのいでるんですか？🥹笑
はい、ということで本日からやっと待望のディズニーランドパリの記事に入って行きます😆🇫🇷(自分で待望とか言うな)
多分これもまた長くなるのでヨーロッパの記事とは別の分類で書いていきますね！お付き合いくださいませ🙇
まず初日はかなりゆっくりなスタート笑
友達も前日に飛行機で到着しているため、お互い疲れていたのでとりあえず準備運動程度に9時30分オープンなのですが、9時30分にディズニーランドパリの最寄駅に到着いたしました🚃
僕たちはTorcy(トルシー)という場所に滞在していたので電車で3駅です！
うぉぉぉぉぉ、本当に来たんだぁ🥲😭👏 念願のパリディズニー🇫🇷
あいにくの天気ですが、やっぱりディズニーパワーは偉大ですし、初めてのパークはうわぁぁぁぁぁって走り回りたくなります🤣笑
このピンクが可愛いディズニーランドホテル🏨 最近リニューアルされたらしく、世界のディズニーホテルで1番価格設定が高いホテルになったそうです😂
入り口からパリディズニーって感じが凄いですね🥹このホテルの下がディズニーランドパークのエントランスになっているんです✨ それもまた素敵だ！
いよいよパークへ😆😆😆😆😆
パークに入園したのは10時頃でした！
日本のワールドバザールの真ん中からシンデレラ城が見えてくる感じももちろんテンションは上がるんですが、このメインストリートを歩きながら遠くにお城が見えてる構図がやっぱりワクワクが止まりません🥹 それは香港もフロリダもカリフォルニアも一緒で、ここでもまた踊り出したくなるくらい足取りが軽いです😂笑
ちなみになぜ日本のパークだけあのようなアーケードの作りになったかご存知でしょうか？ 他の国に比べて雨が多い国だったので、雨天時でも快適にショッピングや食事を楽しめるようにあのような屋根が付けられたんです。これは日本特有の工夫で素敵だなとは思うのですが、フランスも香港も季節によっては雨季とかもあって、なんで日本のような作りにしなかったの？って思うところですが、そこがオリエンタルランドとディズニー直営の違いなのかな？と思ったり。。。
すんごい顔のパスカルが回転させられてました🤣笑 この無理矢理ドレス着させられてるパスカル、控えめに言って好きですw
さて、パリディズニーで記念すべき最初のアトラクションはどうしよう？ということで、選んだのは日本でも馴染みのあるビッグサンダーマウンテン⚡️🏜️
なーんと20分待ち😆
本当はハイパースペースマウンテンから行きたかったのですが、次の日まで終日メンテナンスでクローズ予定だったので3日目からしか乗ることが出来なかったのでこちらへ！
パリディズニーのビッグサンダーマウンテンの1番の違いは周りを河に囲まれていること。最初と最後のトンネルでなんと河の下を潜ってるんです😳
こちらのフロンティアランド(日本で言うウエスタンランドのようなエリア)、かなりストーリーの作り込みが細かくなっているのがポイントです😏
並んでから15分ほど経過した後に、何か不穏な空気が… 列が進まない😇😇😇😇😇？
はーい、きました👏初っ端からシステム調整😇😇😇爆笑 もう笑いますよねほんとw
けどまだ止まっていることを知らせてくれるだけ有難いと思います😂 アメリカの場合、アトラクションが止まったことも知らせてもらえず、キューラインを逆流して来るゲストに聞いて、やっとアトラクションが止まってることを知りますw
パリの場合は、システム調整のアナウンスが入った後、わざわざゲストを出すことはせずに、出たければ出てーって感じの案内でそのまま待っている方も意外に結構おられました。 ちなみに途中退出する際はちゃんと早く乗れるチケットを貰うことが出来ます🙆♂️
少し粘って待ってみましたが動きそうな感じが一切見られず、時間が勿体無いというのと、友達がトイレに行きたいというので、一旦退出することに。。🥲
あのー、ほんと寒過ぎて上着着てますから🤣マジでもうちょっとで6月の気温ですか？って聞きたかったですw
そしてなんと出てみたらまさかのグーフィーの整列グリーティングが✨😆
公式アプリにも載っていなかったので、本当に海外のそーゆーとこ！！！😇って感じです笑
あんまり並んでないように見えたのですが、パリディズニーはグリーティングが本当に進まず、30分以上は並びました😳
けどウエスタン風のコスチュームのグーフィーに会えたのでそれは満足✨
1人の写真もちょーだいって言ったらおっもしろいくらいの目線の合わなさ🤣
とりあえず終わったぁと思ってたら、反対側の物陰のようなところでまさかのミニーも整列グリーティング😳😳😳😳😳 雨のせいなのか、すんごい奥まったところでやっていたのできっとゲストもあまり気付いておらず、タイミングが良かったのか3組しか並んでいなかったです👏
グーフィーの時とまーーーったくおんなじポーズな僕😮💨 レパートリー増やそうね😔
こちらはちゃんと目線で頂けました😂👏
そんな感じでグリーティングを楽しんでいたらビッグサンダーマウンテンが営業再開✨ 先ほどのチケットを使って乗ることに☺️
ちなみにパリディズニーのアトラクションに早く乗れるチケットは2種類あり、乗りたいアトラクションだけに課金して早く乗るシステム(要するに日本と同じ)と、課金対応の全てのアトラクションを早く乗れるチケットがありました！
さてさてやっとひとつ目のアトラクションが乗れました😆 感想としてはやっぱりスリル度合いは日本よりもあって、体験時間も少し長いかな？と感じました。 途中で写真も撮られます📸
ちなみに僕は日本のディズニーランドで1番好きなアトラクションはビッグサンダーマウンテンなのですが、香港のビッググリズリーマウンテンは少し別のアトラクションと捉え、東京、アナハイム、フロリダ、パリのビッグサンダーを乗って好きな順番にすると
①アナハイム
②パリ
③フロリダ
④東京
と言う順番でした。やっぱりジェットコースターである以上はある程度のスリルやGを求めたくなってしまうので、日本の岩山や鍾乳洞も本当に美しいんですが、物足りなさを感じてしまうのでこのような感じになりました！！！ けどやっぱりあのゴツゴツした岩山を機関車で駆け抜ける感じが大好きです😆
続いては同じフロンティアランドにあるファントムマナーへ😏
ビッグサンダーマウンテンの目の前にそびえ立つこの屋敷。パリ版のホーンテッドマンションです👻
ちなみに待ち時間は13分待ち。
外観から全く違い、パリディズニーならではのストーリーもあって、アトラクションオタクの方はかなり注目してるアトラクションのひとつです😏
簡潔にストーリーを述べると、
サンダー・メサというこの街にヘンリーと言う人物とその妻、そしてメラニーが3人で幸せに暮らしていました。ある日ヘンリーはビッグサンダーマウンテンで金脈を掘り当て、巨額の富を手に入れ、こちらの屋敷に引っ越して来たそう。
メラニーはヘンリーの会社で働く優秀な機関士と恋仲になるのですが、ヘンリーはその仲を認めません。結婚を考えた2人は駆け落ちしようとしましたが、なんとサンダー・メサの街を大地震が襲い、ヘンリーとその妻は亡くなってしまいます。ヘンリーがこの世からいなくなったということで、晴れて2人は結婚することに。ですが結婚式当日、メラニーは待っても待ってもその機関士は姿を表すことがなかったのです。実は死神となったヘンリーが既にその機関士をあの世に連れ去っており、そんなことを知らないメラニーは何年経ってもなおウエディング姿のままこの屋敷をうろついているのです。
このストーリーの背景には先住民の言い伝えから、ビッグサンダーマウンテンの守り神、サンダー・バードの怒りに触れると、次々と不幸なことが起こると言われていたそうです😔😔😔
と言う感じのどこか切ないストーリー。
なので、屋敷はビッグサンダーマウンテンが綺麗に一望できる丘に建てられています。こんな感じ↓
日本と同じような場面ももちろんあるのですが、ところどころ違うところもあります！
こちらがこのストーリーの主人公、メラニー。
乗り場からめちゃくちゃおしゃれじゃないですか？🥹 オペラ座の怪人にも影響を受けているそうで、どことなく装飾品がやはりゴージャスです。
大きな違いとしては日本のような陽気でコミカルなお化けは一切出てこず、骸骨等がメインとなっていて、例えるならインディジョーンズの骸骨のシーンのような感じですね。 そーゆー意味では日本よりも少し怖い作りになっているかと。。。
そして日本では屋敷を出た後は墓地に続くのですが、ファントムマナーはこの舞台となっているサンダー・メサの街に出ます。実は大地震ですでに亡くなってしまっている方たちがそのことに気づかずに普通に生活をしているような光景が広がっているんです。その後ろにチラッと見えるのがこのストーリーの鍵を握っているビッグサンダーマウンテン😳
こだわりが凄い。。。
パリ独自のストーリーで怖くも少し切なくて美しい感じがなんとも病みつきになります😳
アトラクションのバックグラウンドストーリーを知った上で乗るとより楽しめるこのアトラクション２つ。
パリならではのこだわりがたくさん詰まっていますし、日本にもあるアトラクションだからこそ、日本との違いを見つけるのもまた海外ディズニーの楽しみのひとつです！
それでは本日はこの辺で👋
つづく
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