みなさん、こんにちは
今回は、防炎と不燃の違い についてご紹介します！
簡単にいうと、防炎のさらに高性能なものが不燃です。
防炎→火が付いにくい。火がついても自己消火性により燃え広がらない。
不燃→火災により火にさらされた場合
①加熱開始後20分間燃焼しない
②避難上有害なガスや煙を出さない
③防火上有害な変形，溶解、亀裂を生じない
なぜ不燃生地が燃えないのかというと、、
ガラス繊維100％のグラスファイバーで作られているからなんです！
一方、もはや防炎は特別な機能ではなくなってきています。
最近では防災意識の高まりから、今では防炎加工のされたテント生地が増えてきているんです。
燃やしても灰にはならず、ガラス繊維部分はそのまま残ります。
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