こんにちは、しろとらです
フォローしてくれる方が増えていて驚いてます
フォローしてくださっているみなさま、ありがとうございます
よろしくお願いします!
引き続き夫は出張中で、来月帰ってくる予定なんですが、その期間を少しでも楽にするために楽天スーパーセールで買ったものが、昨日届きました
これですー
いつも読んでるブロガーさんが紹介されてた冷凍惣菜
今回の買いまわりで、届くのをいっちばん楽しみにしてたんです
こんな感じで一食ずつ冷凍されていたのですが、この牛タンシチューのお肉がすっごく柔らかくって
美味しかった~
全部娘と食べちゃうつもりでしたが夫も好きそうな味だなと思ったのでこれだけ取っておいてあげることにしました
我ながら優しいな~ 自分で言っちゃう辺りダメですけどね
※昨年10月頃の話を振り返って書いています。
再建築不可の土地に建つ中古物件(築34年の軽量鉄骨)のリノベを検討している話です。
このときの状況は、
・私たちの他に一番手の人がいるものの、再建築不可の中古物件に購入申し込み済
・M設計にリノベのプラン・見積もり依頼中
・ローン事前審査準備中
・義母は反対している
でした。
前回の最後に、中古物件検討でめちゃくちゃ悩んでいる中、さらに私たちを悩ませる電話がかかってきたと書きました。
その相手は、タイトルの通り
私の母
だったのですが、私たちを悩ませた電話の内容はこんな感じでした...!
母:もしもし?あの家のことだけど...どうなった?
私:購入申し込みして、事前審査の書類を集めてる所だよ~
リノベのプランと見積もり次第ではどうなるか分かんないけど、順調にいけば来月には契約になるかな?
一番手の人たちの出方にもよるけどね
:そう... いや...
やっぱり、あそこはどうかな~?
と思って...
:えっ?!
うちらに任せるって言ってくれたじゃん!なんで?!
(うちの親にまで反対されたらどうすればいいの~)
:ほら、やっぱり築30年以上だから、いずれは建て替えも必要でしょ?
今回のリフォームにもお金がかかるし...
:うーん、まあそうなんだけどさ...
:あとほら、あの家、道路から土地まで道があるでしょ?
そこの水道管の交換とか、、お金がかかるって聞いて...。
:あ~それはそうかもね
(水道管の交換?
こないだまで土地とか家関係の知識なんて全くなかったはずなのに急にどうしたんだろう?
私が家買うってことで心配して調べてくれたのかな?)
: ...。
:色々調べてくれたの?
それはありがたいけど、自分たちのお金でできる範囲でしかやらないつもりだから。
お母さんたちには迷惑かけないからさ
:いや、ごめん、ちょっと待って
:えっ?なに?
:本当は、
しろとらには言わないでって言われてたんだけど...
:んん?なになに?
:実は...
めんだこくんのお母さん
から電話があってね...
:えっ...?!!
(言葉がでないほどびっくり...)
※うちの両親と義母は結婚前の顔合わせ、結婚式、娘のお宮参りでしか会っておらず、普通は連絡を取り合うような仲ではないのです
:めんだこくんのお母さんもね、
しろとらたちとの関係を悪くしたくないから、自分が私に連絡したことを言わないで欲しいっていってたの。
だからその気持ちは分かって欲しいの。
そういうつもりで聞いて欲しいんだけどね?
:うん...
(驚き?焦り?怒り?のような色んな気持ちがぐるぐる...)
:私たちは知識もないし、実際にその家を見たわけでもないから、あんたたち二人の意見を尊重したいと思ってたけど...
向こうのお母さんは、不動産屋と家の中を見にいったあとも、朝昼晩って見に行ったり、色んな人に聞いたりして、やっぱりあそこは良くないと思ったんだって
だから、あんたたちがあの家を買うのにどうしても賛成できないんだって
:そんなに見に行ってくれてたの?!
母との電話口の後ろで私の父が
言うなって言われたのになんで言うんだよ!!
と母に怒っている声も聞こえます
:だからね、私からも止めてほしいって言われたの...。
:えーと...
私たちとしては、何件も土地とか家とかを見た上で決めた所だからさ...
色々悪いところもあるんだけど、そこに目をつぶれるくらいのメリットがあると思ってるんだよ
めんちゃん(夫)はお義母さんに反対されたとしても自分たちのお金だし、リノベの内容さえ気に入れば買う気でいるよ。
:二人の気持ちは分かったけど、お義母さんの気持ちも分かってね?
心配なんだよ一万や二万の買い物じゃないしさ
: ...
お義母さんがお母さんに連絡してお願いするほどあそこが嫌だっていうのはよくわかったよ
もう一回めんちゃんと話し合ってみる。
でも、それでもあそこになる可能性は高いからね
:うん、もっとよく考えてみてね!
と言って、電話を切りました
電話中、お義母さんや母に対して、
何でそんなことまでするの?
言わないで欲しかった
隠し通して欲しかった
直接言ってくれればいいのに
と、色んな気持ちが渦巻いて、
腹が立ったり、悲しくなったりしていました
でも、母と話しているうちに義母が
・下手すると私たちより現地に足を運んで見に行ってくれていたこと
・私たちとの関係を大事にしたいと思ってくれていたこと
が分かり、電話を切る頃にはストンと納得して、私的には
義母がそんなに嫌がるならやめてもいいや
と思うようになりました...!!
母のことも、電話の後ろで父が怒っていたのももっともだけど...
私に嘘をつきたくないという母の気持ちも分かります
というか私の家族は私も含めて皆、ばか正直というか隠し事とかできない性分なんですよねなのでもはや仕方ないなと思いました
そんなこんなで夫が帰宅後、事情を説明しました。
:お義母さんは私の実家に相談するほどあそこに反対なんだよ
だからさ、色々心配事もあるし考え直してもいいかなって思ってる
: ...。ちょっとうちの母に電話する。
:えっ?なんで?
:裏でコソコソするのはやめろって文句言うんだよ
:えええ???!!
ちょっと!!!話聞いてた?!!!
それじゃうちのお母さんが私にバラしたって分かっちゃうじゃん!!
:しろとらのお母さんは何も悪くないでしょ
あの人が勝手にそんなこと言って勝手に共犯?みたいになっちゃっただけなんだから、全然気にすることないよ
しろとらんちにわざわざそんなこと連絡してお父さんもお母さんも困らせて...
やっぱり電話するよ
:ちょっと待ってー!!本当にお願い!
そんなことしたら私とも、うちのお母さんとも気まずくなっちゃうじゃん!!
お義母さんは私たちと気まずくなりたくないから内緒でって言っただけなんだよ?!
それは分かるでしょ?!
:気まずくなりたくないならそんな回りくどいことせずに直接はっきり言えばいいだけじゃん
気まずくさせるようなことしてるのはあっち
なんだからそんなこと気にすることない!
夫、めっちゃ怒ってました
彼は結構頑固で、義母もそんな息子の性格を知っているからこそ、自分が言っただけじゃ気持ちは変わらないと感じてこんな手段に出たんだと思います...。
:とりあえず!今日はもう寝よう!
今聞いたばっかりだから怒ってるだけだから!時間おいて冷静になろう!
本当にお願い~
先伸ばしにしようとする私笑
:いや、寝ないよ
やっぱり母にコソコソするなって連絡するから
:なんでだよ!!
とここで二人で一悶着ありました
が、色々話しても夫の気持ちはかわりませんでした。
の意見は、
義母の反対があってもリノベのプランと見積もりでどうするか決める。
その判断基準は変わらない。
でした
夫は義母に一言言わないとおさまらないようだったので、私が折れました
:分かったよ...。
じゃあ一応、うちのお母さんにも一言伝えておくからね?
そして、私が母に、この件について義母に連絡すると了解をとるため連絡したところ、
母は私と同じく、
:やめてよ~
と言っていました
本当は私もやめて欲しいよ!
でもこっちでお母さんには非がないって上手く言っておくから!と言って納得してもらいました。
(全く知識のなかったはずの母が急に水道管のこととか言い出して、不審に思った私が無理矢理問い詰めたということにするとか言って説得)
夫も母と話して迷惑かけてすみませんと謝ってました
そして夫が義母に電話
いつもながら私も横で聞いてます!
:ねえ、聞いたよ?
:え?何?
:君が何したか聞いたって言ってるの
文句があるなら直接言ってきてよ
そういうことされると信用できなくなるでしょ?
:あ~あのことね...
で、二人で色々話して夫からは
・義母が本当に反対だってことは分かったけど、それで判断が変わることはない。
・リノベのプランと見積もりお願いしている以上、それは見たい。
・リノベの内容が分かったら義母にも伝える。
ということを伝えてました。
夫が話した後、私も電話をかわり、義母と話しました。
お互い、
:うちの母がすみません
問い詰めたら話してくれて...
(気まずい...苦しい言い訳...)
良い関係でいたいのは私も同じなのでこれからもよろしくお願いします
私もお義母さんが本当に嫌なんだっていうことは分かったので...よく考えます
:こちらこそごめんね
と謝って終わりました。
すっごく疲れた夜でした
夫は本当に頑固ものです...。
義母は自分が反対すればするほど逆効果ってわかってるんですよね...。
でも、息子のために何度も家を見に行ってくれるなんて優しいよな~と思いました
私的には、とりあえずお互い謝ったので、もうこのことは気にしないで、いつも通り接するようすることにしました
事があったすぐあとこそ、若干の気まずさはありましたが、徐々にもとに戻り、約一年たった今現在では前と変わらず良好な関係を保ててると思います~
なんかお家ブログなのに家族のことばかりの内容で申し訳ないですが、一生の買い物のときは家族が関わってくることもあるということで
長くなったのでこれで終わります
次回は、まだリノベのプランと見積もりが来ずにモヤモヤしている中、スーモカウンターの担当さんから電話がかかってきた話を!
最後までお読みいただきありがとうございました!