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では、今回は警察官などによる手信号について勉強しましょう。(学科教本P24)
みなさんは交差点で手信号で交通整理をやっているのを見たことがありますか?
おそらく、ほとんど見たことがないのではありませんか?
かつては交差点の真ん中に台を立てて手信号で交通整理をやっていた時代がありますが、今は灯火を使った信号がほとんどで手信号は道路上から姿を消しています。

丸亀警察署ホームページより
現在、手信号が使われるのは、信号機の故障や災害による停電などで信号機の灯火が消えた場合に使えわれますので、手信号の意味もよく理解して交通事故にあわないよう注意してください。
まず手信号で気をつけることは、
交差点に立っている警察官など(交通巡視員含む)が、どの向きに見えているか?です。
警察官が「右」もしくは「左」を向いていた場合は、
身体の正面に
「平行する」と言う言葉でおぼえてください。
警察官が「前」もしくは「後」を向いていた場合は、
「対面する」または「平行する交通に交差する」
と言う言葉でおぼえてください。
つぎに警察官の腕です。
腕の出し方で手信号の意味が変わってきます。
1、警察官が両手を広げて横にのばしていた場合
警察官が右や左を向いていたら(平行する交通)、「青」の意味になります。
警察官が前や後を向いていたら(対面する交通、交差する交通)、「赤」の意味になります。
2、警察官が両腕を上にあげている場合
警察官が右や左を向いていたら(平行する交通)、「黄」の意味になります。
警察官が前や後を向いていたら(対面する交通、交差する交通)、「赤」の意味になります。
ということは、
警察官が前や後を向いていた場合は、手の動きに関係なく「赤」ということになります。
手信号はこのようにして変わっていきます。
と、変化していきます。
ここでもう一つ、注意しなければならないことは文章の表現です。
手信号の問題では、
「両腕を横にのばしている」では、「横に水平に上げている」と表現します。
「両腕を上にあげている」では、「垂直に上げている」と表現します。
どちらも「上げている」という言葉を使っているので、間違えないように気をつけて下さい!
試験では警察官の手信号のイラスト問題は
「横」の矢印が平行で、「縦」の方向が対面(交差)でおぼえましょう。
別の言い方をすると、
「縦」の方向の手信号は絶対に「赤」です!
最後におさらい問題です。(答えは一番下↓)
1、
図の警察官の手信号では、矢印の方向の交通については赤色の灯火と同じ意味である。
2、
図の警察官の手信号では、矢印の方向の交通については黄色の灯火の信号と同じ意味である。
3、
交通整理をしている警察官が腕を横に水平に上げているときは、警察官の身体の正面に平行する交通ついては、青色の灯火と同じ意味である。
4、
警察官の手信号で、腕を横に水平に上げているときと腕をおろしているときとは同じ意味である。
(裕)でした。('-^*)/
答え
1:○
2:×(横なら「黄」、縦は絶対「赤」)
3:○(図であらわすと↓)
4:○











