どん底のときに、神に助けを求めても、神は助けてくれなかったから、私は自分を神として大切にする。
そうして私は私を救った。」
そんな内容のブログを拝見しました。
「助けを求めても、神は助けてくれない。
それに、私は神からではなく、人間の愛情が欲しい。」
その方のブログを拝見したとき、私はそう感じていました。
ですから、ある部分共感していました。
神と人間の分離と、少し違和感を感じながら。
神は助けてくれないから、あてにしない。
神がらみのヒーリングも、どうせ焼け石に水。
だから、受け取る気なし。
ふん！ってな感じで、神に反発している部分が内側にあるのを観ていました。
でも、なにか、違和感がありました。
その違和感は何か？
じっと内観しているとき、ふとバガヴァンの言葉を思い出しました。
バガヴァンへの質問者：
「バガヴァン、あなたとの絆を深めるにはどうしたら良いでしょうか？」
バガヴァン：
「あなたの両親との関係を、内側で正しなさい。
そうすれば、私との絆も深まるでしょう。」
そう！
両親との関係に見ているチャージ（思い込み、条件付け）を、神との関係に持ち込んでいることは、とても多いのです。
両親への条件付け！
ここで、ひらめきました。
父との関係は、子供の頃から私のやることをいちいち受け入れてはくれないパターンを繰り返す関係でした。
その底に、絶望がありました。
それを、神との関係にも持ち込んでいるではありませんか。
神も父も、『絶対に受け入れてはくれない。』
これ、私の条件付けですわ。
さっそく、トリニティで無条件化。
・・・。
これも、神である自分の創造。
『絶対に受け入れてはくれない。』と創造していれば、自分も『絶対に受け入れない。』です。
そして、『絶対に受け入れない。』こともOKです。
さらに、受け入れても受け入れなくてもOKですから、どちらでもOKです。
気づきと無条件化のあとは、癒しと許しが起きていきました。
その後は、どんどん、今必要なギフトが、あっちからもこっちからもやってきました。
神がらみのヒーリングもね。
いえ、無条件化する前も、今必要なギフトは来てきたのですが、受け入れていないから、受け取れていなかったのですよね。
なんだかね。
２つの流れが、合流していくような気分です
今日は満月
水星逆行も、もうじき終わりますね
「スピリチュアリティーは他の全ての成長・進展の鍵です。」シュリ・アンマバガヴァン
翻訳：高橋恵美
「あなたが神とよくつながっていれば、全てのことが瞬時に起こります。」 シュリ・アンマバガヴァン
翻訳：佐藤裕美
ワンネスディクシャ（シュリアンマバガヴァンが始めました）の会など、たかこ主催の直近スケジュール
http://ameblo.jp/08heart-to-heart17/entry-12120427147.html
トリニティプラクティショナー覚醒セミナー http://