【ご紹介】2014年1月1日新月と惑星直列等の動き ジョナサン・ケイナー氏&杉山開知氏の視点から | ディバインハートヒーリングTAKAKO(馬渡隆子)

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2014年の1月1日は、新月です。
そして惑星達の直列等も起きています。

占星術師のジョナサン・ケイナー氏と、地球暦の杉山開知氏が、それぞれの視点から素敵な解説をしているのでご紹介します。

杉山氏によれば、この元旦近辺でおこる惑星達の一連の動きは、4月あたりに現象化してくるようです。

わくわくしますね^^
FunFun


たかこ

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「無月期の大晦日」今日の宇宙より ジョナサン・ケイナー氏 


今夜はいつもの大晦日ではなく、明日もいつもの元旦とは違います。
すでに神秘 的な「無月期」に入っていて、太陽と月が完全に重なり合う「新月」の時に大半 の人々が新年の目標を立てることになります。
ですから私たちは気をつけなくて はなりません。
今年の新年の抱負は継続できる可能性が非常に高いからです。

2014年の1月1日は新月です。
昔から「月のない夜(無月期)」は未来を見通す神秘的な力が冴える時だといわれています。
ですから無月期に始まる2014年は、少し特別だと考えてください。
この年末年始にあなたが願ったことや、立てた目標はとても叶いやすくなるはずです! 
でもあなた自身が何を心から望んでいるのかは、ご自分の心に聞いてみる必要があります。

転載元:
http://www.cainer.com/japan/



「2014/01/01 謹賀新年 西暦元旦 師走新月」地球暦より 杉山開知氏


惑星のうごきは、ゆっくりではあるが、確実に移り変わり、時を刻んでいる。
二度と同じにならないこのかたちは、太陽系のはじまりからおわりまでが一連の物語となっていることをあらためて思い出させてくれる。
この瞬間も、長い太陽系史の中では、貴重なワンシーンなのだと!

地球暦2013年度版をお持ちの方は、ぜひこの2014/01/01元旦の配置を見ていただきたい。(文章での説明は難しく感じるので)

11月に迎えた、木星と冥王星の開きの最大の会合の中を、地球が金星を引き連れてひとつのラインを形成し、水星もかさなり、円盤のタテ方向に、冥王星ー水星ー太陽ー金星ー地球ー木星と、5つの惑星がこの年末年始で直列する。
そして、元旦の地球に、師走の新月の月が20:14分に重なり、2014のスタートをより強調している。

そして斜めに横切るような形で“火星と海王星の開き”も加わり、地球の日数ではわずか数日ではあるが、惑星たちのハーモニーに耳を傾けてみると、多重な倍音が鳴り響き、非常に密度の高い時空間を作っている。
この流れは地球中心のジオセントリック占星術では2014年4月にカーディナルクライマックスと呼ばれる活動宮での外惑星によるグランドクロスに続いていき、この元旦の一連の流れは、時間差で4月あたりに現象化してくるように思う。

惑星のあれこれに深い意味付けがあるわけではないが、単純に配置をみていていただくだけでも、何かを感じていただけることと思います。

わが国日本では、この元旦で西暦を採用してから、まる140年が経過しようとしています。
28年周期でループしている西暦の暦法では、28年×5回=140年であり、明治、大正、昭和、平成の時代を越えた、カレンダーというカウントの大きな節目であることも元旦の特筆すべきポイントでもある。

太陽系の時空間地図を広げ、地球を舵取りすることが日常となった今、「天地明察」は私たち一人一人の手の中にある。

転載元:
https://www.facebook.com/heliocompass?ref=stream&hc_location=timeline