最近、車で職場に向かう事が多いので
あまりの運動不足ぶりに、流石にヤバいと思い、今日は列車と徒歩で勤務先に向かいました。
すると…
「お年寄りの方、妊婦の方、小さなお子さん連れの方。この席を必要とされている方にお席をお譲りください。」
そんなアナウンスが列車を待つホームから流れてきました。
私…思うんです。
仕事の疲労感半端なくて、とにかく座りたい時。
対人関係に疲れて、立っている気力が無い時。
優先座席に描かれている人物像には該当しないけど、とにかく空いてる席(たとえそれが優先座席でも❗)座りたい時もあるよなって…。
だから、こうしたアナウンスは、そんな人達にはプレッシャーだよなって…。
優先座席じゃなくても、席に座っていたら、席を譲るよう注意を受け、更にしんどくなったというエピソードを聞いた事もあります。
席が必要な人が居てる事も分かってる。
だけど、若いから席を譲るのは「当たり前」というの論調は、ちょっと乱暴過ぎないかな❓
「今日だけは優先座席でも必要」という人も居てると思うんだよな…。
そんな想像力。
みんなが持てたら良いな…。
ホームでのアナウンスを聞きながら、そんな事を思ってしまいました。