私の勤務形態は非常勤なので、契約も毎年更新のものが多く、この時期になると来年度の仕事の打診が来ます。

スクールカウンセラーや大学の非常勤講師の話…。

少子化の波をひしひしと感じ、来年も無事に仕事あるんかな❓って…。今年は例年以上に不安になっている気がしますあせる

「これまでみたいに、きっと何かあるよ」という旦那のコメントに慰められつつ、でもやっぱり不安えーん

それで日常生活に支障が出ている事は無いんですけどね。


そんな中、1つの気付きがありました。


実は今年の夏、職場で受けた健診(レントゲン検査)で「肺に影がある」と言われ、再検査をした事がありました。最初に健診の結果を受け取った時は、「肺ガンやったらどないしよガーン」「子どもらが成人するまでこの世に居たいなぁ〜」などと思いましたが、それでも「悩むのは再検査の結果を聞いてからにしよう」と、「待つ」事が出来たのです。

こちらは再検査をして「異常なし」と言われ、結果オーライ爆笑

必要以上に悩まず、「私、成長したんちゃう❓」なぁんて、調子の良い事を思っていました。


自分の生き死にに関する危機にはすこぶる冷静だったのに、なんで仕事の事は「ケ・セラ・セラ」とはいかないんだろうあせる

こちらも、なるようにしかならないのにね笑い泣き


生を諦める事は無いけれど、生死に関する事は、自分では操縦出来ない領域があると思っているのかな❓

だけど仕事は、子どもの学費とか金銭的な部分もあるけれど、生きていく上で、己のアイデンティティ(私が私である為に必要なこと)にも関わる問題だから…。

だから「今、悩んでも無駄」と分かっていても、この問題からは距離が置けず、悩んでしまうのかな❓

なぁんて。ブログを通して自己分析グラサン


これは、ちょっとでも客観視しようとする私のあがきですあせる

そしてそんな私の事も、「これもまた成長」と思う事にしたいと思います笑い泣き