こんばんは。
コロナの影響でここ数十年では、
ありえないほどののんびり生活してます。



そこで。
すごく久しぶりにドラマを見ました。


隕石家族というドラマです。
もうすぐ地球に隕石がぶつかることが
分かっていて、そうなると地球は
滅亡する。それまでのあと半年を
どう過ごすか、っていう話なんです。



新聞のテレビ欄のトピックに載っていて、
そもそもテレビ欄をそんなじっくり読んだのも久しぶり
ふーん、見てみようかな~
と思った訳です。




隕石がぶつかるまであと半年になった時、
主人公一家の母親が、学生時代に憧れていた
テニス部のキャプテンと逃避行すると言って
家を出た…

ほー。真顔真顔真顔



もちろん、家族は茫然自失。
特に父親はあと半年も今まで通り、
自分とその家族を愛してくれたまま
その日を迎えると信じていたから。


う~ん。そうだねぇ…滝汗滝汗滝汗



少し経ったある日。
ようやく頭を切り替えて生活しようと
父親が立ち直り始めた矢先に母親が
帰って来て、土下座し許しを乞います。
父親は許し、家族は元通りの生活に
なったように見えたけど…。


ここまでが1話のあらすじです。
深夜枠?なので出てくる俳優さんも
いわゆる豪華メンバーでもなく、
セリフも大げさだったりわざとらしい
会話が続くのですが、隕石がぶつかる
までの…という話の主軸があり得ない
感じではなく、近未来的で私好みです。

そしてなんと言っても後半年を自分は
どう生きるのか?というテーマに
自分を重ねます。

私だったらどうするかな?
貯金は使っちゃうかな~?


話の中で「今日の隕石」みたいな天気予報?
のようなテレビ番組のコーナーがあって、
「やっぱり軌道変わらないか~」というセリフがあります。直前で隕石の軌道がずれて
直撃しないことを望んでいるのです。
かと思えば、近所の方は田舎に疎開(笑)
したり、仕事を辞めたりして、もうあきらめて
いる人達もたくさんいるようです。



そして…母親の逃避行。
うーん、気持ちちょっとわかるかも。
というか、憧れるラブラブラブ



子供達が小さい時は、
地震の時でも
家族一緒でよかったチューチューチュー
と思うくらい、死ぬときは家族で!
と思っていました。

でも子供達が大きくなり、
改めて考えると…
どうしよっかな~口笛口笛口笛
と思う自分がいます(笑)



好きだったキャプテンと想いが通じて
逃避行~ラブラブなんて
ちょっとロマンがあるぅ~チューチュー

たぶん、出来ないとは思いますがねガーン
私には
そんな思い切ったこと出来ない…ゲローゲローゲロー



でも羨ましいデレデレデレデレデレデレ

そんなことを思うコロナの夜でした。




みー