がんの記録
2011年 右甲状腺乳頭がん
2022年 9月 左乳がん発覚
右乳に良性腫瘍
組織診の結果 非浸潤がん
2022年 10月 左乳房全摘出術
右乳房部分切除術
病理診断
左
6.8×2.8の非浸潤がん
2.8×2.4の浸潤がん
ER 5% PgR 0% HER2 0%
Ki67 40%
センチネルリンパ節生検で
リンパ節転移は-
病期は2A
右
繊維腺腫
トリプルネガティブの治療
2022年 11月 EC療法
2023年 1月 WeeKlyパクリタキセル
2023年4月 TS1 アナストロゾール開始
2024年 4月 TS1の内服終了
アナストロゾールは継続中
BRCAは陰性扱い
BRCA2に遺伝子異常はあり
(VUS)
3ヶ月に1回乳腺外科
6ヶ月に1回 消化器内科
産婦人科
で
経過観察中
膵臓にも膵嚢胞あり
2024年10月
PETCTで右乳がんの疑い
2025年2月
右乳がん疑いのしこり
組織診
術後の瘢痕と判明
2025年4月
右目涙嚢炎
両目の涙管チューブ抜去
2023年4月にTS1の副作用で
涙道狭窄とのことでチューブ挿入してました
2025年 8月に
涙嚢鼻腔吻合術の予定
毎日
暑いですね
義父母
が
野菜を作ってくれてるので
毎日
夏野菜
を
食べています
ありがたい
🙇🙇🙇🙇
今年は
黄色いスイカ
珍しい
とても甘くて
種が少なくて食べやすい
乳がんのことを
少し
振り返りたいと
思います
乳がんのこと
を
話すと
初期だったんだろう
手術で取れたんだったら
大丈夫よ
とか
言われますが
乳がんって
そんなに単純では
ないですよね
いちいち
説明はしませんが
😞😞😞
抗がん剤をしてると言うと
ほとんどの人が
一瞬
困った顔をします
まず
一番治療に必要なのは
サブタイプ
は
ER (エストロゲン)5%
PgR(プロゲステロン)0%
HER2も陰性
表に当てはめると
ルミナールB
に
なりますが
ER が5%しかないので
ほぼ
トリプルネガティブ
とのことで
トリプルネガティブ
の
治療をしました
私は
しこりと乳腺に沿って
がんが広がっていたので
術前の組織
は
非浸潤癌しか
採取されてなかったので
手術先行となりました
が
まさかの
浸潤癌
それも
悪性度が高い
トリプルネガティブ
😭😭😭😭
私も浸潤してるだろう
と
思い
転院した病院で
もう一回
組織検査をしてもらうかと
思ったのですが
範囲が広くても
しこりがあっても
非浸潤がんのこともあるとの
ことだったので
主治医の言葉
を
信じて
手術したのですが
私の感は
当たってしまいました
術前にわかっていれば
抗がん剤治療
を
先にして
がんが小さくしてから
の
手術するのが
一般的な治療になります
慌てて
術後に抗がん剤をしましたが
がんを取ってしまってるので
それが
効いたかどうかは
わかならないです
😢😢😢
術前の非浸潤癌
の
サブタイプ
も
調べてくれてて
普通は
非浸潤癌のサブタイプ
は
調べないみたいです
が
ER 80%
PgR 0%
HER2は陰性
でした
非浸潤癌
の時は
エストロゲンは80%
も
あったのに
浸潤してるところ
は
5%
PgRは0%
だったので
ホルモン陽性にしても
悪性度は高いんだろうとは
覚悟していたのですが
非浸潤癌
から
浸潤癌
になる過程
で
サブタイプ
が
変化してることに
ショック
を
受けました
その事もあって
最初はホルモン陽性
の
乳がん
だったのか?
右の乳は残してるので
予防のために
ホルモン治療
と
最近
ホルモン陽性乳がん
の
再発予防に効果
が
あるとのことで
認可された
TS1と言う
抗がん剤の内服治療
を
することにしました
本当に
乳がんと
ひとくくりに
言われますが
個々に治療方針が
違いますよね
ステージは2A
ですが
遠隔転移がなければ
乳がんは治療可能になるのかなあ
😊😊😊
私の
覚え書きに
付き合っていただきありがとう
ございます




