昨日、卵管造影の検査に行ってきました～
痛いのなんのって
まるで下から手を突っ込まれて、子宮を引きちぎられてるような痛みでした
検査まで日にちがあったので
恐怖心もだいぶ薄らいでしまい
みんな受けてるし
死ぬような痛みじゃないんだから
大丈夫、大丈夫
なんてプラス思考になってました
検査はいつもの院長ではなく、他の先生でした。
私は、人より子宮が大きいらしく
ふつう造影剤10mlでいいところを院長の指示で15mlと書いてあったようです。
でも先生は、その指示を「？」と思ったようで
まずは10mlでやってみて、うまく写らなかったもう1回撮るねと言われ
ただ、私もまだこの段階では
甘く考えてたので「はーい」なんて気楽に答えたりして
注入からジワジワと痛み始め
たぶん全部入れきったころに
「ギャーーッ
」って叫びたくなるような痛みMAX
人見知りだし、一応大人だし
叫びだすこともできず
看護婦さんに「大丈夫だよ～、あとちょっとの我慢だよ～」と励まされ、タオルを口に突っ込んで「うぅ･･･うっ･･」と声をもらしながら、身をよじりながら我慢すること数十秒
パシャって音がして撮影完了。
痛みも徐々に引いて、ビックリするような痛みから解放され「ハァ～ 終わった～！」とホッと一息ついてました
なのに
なのに
なのに～
「やっぱりちょっと足りなかったね」
左の卵管が写ってないからってもう1回撮るはめに
バカ～
そんなわけで、また↑を繰り返し、ようやく本当に終了
終わった時には全身汗まみれ＆放心状態でした
卵管造影検査はもう二度とごめんだ
検査結果はこの後にアップします。