急く | 古今亭志ん輔 日々是凡日

急く


5時30分 起床して湯冷ましを作る。

6時00分 洗面所のシンクを磨いて洗濯物を畳む。

6時45分 体操。

7時20分 吸入。

7時40分 朝食。昨夜満腹になってしまったので今朝は食べずにおこうと思っていたのに冷蔵庫をさらうが如くに頂いてしまった。最近ということもないけれど急いている自覚がある。何を急いでいるのかはわからないが気持ちが前倒しになる。先んじて事をすませるのは悪いことではないがそれは出来たゆとりを楽しんだら他の何かに使えたりするからの筈だ。それなのに余った時間さえも休むことなくどんどん次々にと先のことをやってしまう。大袈裟に言えば生き急いでいるとも言えなくはない。あまりよろしくない状況ではある。

8時30分 かみさんを一旦起こし着替えさせまた寝かせた。

9時00分 ちょっと休憩。

9時35分 声馴らし。

9時50分「甲府ぃ」稽古。

10時30分 かみさんを起こして着替え、洗面、朝食には大和市のNさんから贈られた清見タンゴールというオレンジでいいのかなぁ?を付けて出した。

11時00分 始と佑輔が来て今日から中席浅草演芸ホールの着物を持って行ってくれた。

13時00分 訪問リハビリの先生が来てストレッチの後若干の階段を使って運動をしたのだがかみさんの動きに「凄いですねぇ!」と驚いた。

13時50分 昼飯は昨日「神戸屋」で買って来たパンで。

14時20分「真景累ヶ淵」稽古。

15時00分 3人で買物へ。

15時35分 帰宅。

18時00分 乗り継ぎかとてもよくこの時間に楽屋入り。 

18時45分「豊竹屋」で初日。仲入りなので20分あるともう少しいろんな噺が出来るのだが・・。

19時54分「Krispy Kreme」でドーナツ「ポンパドール」でパンを買って乗車。腹ペコである。

20時05分 帰宅。風呂風呂、メシメシ。