手助け | 古今亭志ん輔 日々是凡日

手助け


5時45分 起床して湯冷ましを作る。

6時15分 洗面所のシンクを磨いて洗濯物を畳む。

6時50分 体操。

7時10分 吸入。

7時25分 朝食後コーヒーを飲んでいたら娘が起きて来た。

8時05分 1月14日にぎわい座「志ん輔三昧」の着物の支度。

8時30分 かみさんを一旦起こして着替えさせまた寝かせる。

8時50分 着物の支度の続き。

9時15分 声馴らし。

9時40分「二番煎じ」の部分を考える。

10時05分 5月6日「志ん輔の会」の演目を考える。

10時30分 かみさんを起こして着替え、洗面、軽い朝食。

10時50分「真景累ヶ淵」の続き。

11時00分 始が来て真打のあれこれの後池袋演芸場と上野鈴本代演の着物を持って行ってくれた。

11時40分「真景累ヶ淵」整理。

12時20分 おかかおにぎりと味噌汁の昼飯を出す。

12時40分「二番煎じ」で新内もどきの部分があるのは師匠の工夫。当然のことのようにそのままやっていたが内心「なんとかしなきゃなぁ」と思っていた。思いながらこの年齢になってしまったのは人間の無精さ故だが思い切って今朝鶴澤友之助さんにメールしたら返信が来てこと細やかに指示してくれている。こんなに有難いことはない。

12時45分 晩飯は鳥照焼きの下拵えまで。

13時00分 訪問リハビリの先生が来て施術開始。

13時15分 池袋演芸場ニ之席初日に向かう。

14時00分 楽屋入り。

14時45分「紙入れ」を共有。

16時20分 帰宅すると娘が晩飯の野菜の部を作っていてくれた。

19時10分 娘とかみさんが風呂に入った間に鳥照焼きその他を作り献立は鳥照焼き、水菜のサラダ、大根の昆布漬け柚子風味、じゃがいも煮、冷奴を2人に出して先に食べてもらい私は風呂へ。