日常 | 古今亭志ん輔 日々是凡日

日常

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30分寝坊して 7時起床。
やはり昨夜の酒が災いしたか夜中3:40に目が覚めてからずっと気持ちが悪い。何度か起きたり寝たりを繰り返している内に熟睡したようだ。
8時 体操すると空腹を覚えた。米のメシが食べたい。冷蔵庫を開けるとタッパーにご飯があった。ただこの空腹が本物かどうか定かではない。酔い覚めでの空腹にどんどん食べて更にひどくなることがある。少なめのご飯に鮭のほぐしたのをかけて食べた。旨い!
10時15分 今年最初ののどの検診に向かった。深酒続きで少々不安だ。
11時 診療所に着いた。
「のどは大丈夫ですよ」の一言に救われて 昼飯は久しぶりの鰻「きくかわ」に来た。いつもの丼は残念ながら今日はなく正月景気でちょっと贅沢なお重にした。
満腹、一旦帰ればまたすぐ出なければならない半端な時間。上野に行ってしまうことにした。
12時30分 上野のカラオケ入店。
声馴らし後「夢金」稽古。全然ダメ。
14時30分 楽屋入り。馬楽兄、藤兵衛兄がなにやら話しているが内容は分からない。少し離れた座卓に馬風師匠が一人座っている。隣の座敷では浅草から来た川柳師匠がテレビのチャンネルをカチャカチャやりながらまだまだの出番を待っている。そのそばをロケット団がウロウロしていた。昨日に比べて今日はとても環境がよい。気持ちよく「替り目」をやって高座を下りた。
客席の正月気分はまだまだ抜けそうもないが世間はそろそろ日常に戻りつつある。夕日が西新宿のビル群を優しく照らしていた。