ていうか全く同じことを言いますが
タイのトイレにはトイレットペーパーがないことが多いです

なので自分でティッシュペーパーを持ち歩くことが必須です!しかも多めに!
あとはレストランなどでも、高いレストランならおしぼりが出てくることもあるのですがほとんどのお店でおしぼりは出てきません。
なのでウェットティッシュも持ち歩いた方がいいと思います。
日本ではティッシュは街中でも無料で配っているし、ティッシュがなくて不便に感じた事は日本ではあまりないと思うんですが、海外はワケが違うようです

あとは、トイレのドアによく荷物掛けがあると思うのですがそれすらもありません。なので荷物を持ってトイレに入った時は荷物を置くところがなくパニックになりました。床におくわけにもいかないし(てゆうか床汚いし
)

私はそれに気づいて、トイレから彼氏のところに戻り、彼氏に荷物を持ってもらってまたトイレに行ったので大丈夫でしたが、1人で旅をする時はリュックを背負うなどしたらいいと思います!
トイレ事情おわり



話は戻って
バスの運転手がターミナルの中に入ってきたので、ついていき、バスに乗り込みました。バスといっても日本で言えばシャトルのようなものでした!
ロットゥーという名前の乗り物だそうです!
見ての通りバスに書いてあるのはすべてタイ語。一体どこに行くのやらも、わからない!
車内は狭く、冷房が効いているのですが乗り心地はそんなに良くはありませんでした。走っている途中現地の人たちがどんどん乗り込んできます。すでに定員オーバーなのに、まだまだ人数を入れるので席に座らず立っている人もいました。日本で定員オーバーで車に乗ると、絶対警察に捕まるのに、タイでは大丈夫なようです。。。
交通事情もかなりタイでは緩いみたいですね!
だって原付に4人も乗ってる人たちもいたんですよ!それでも捕まらない。
ノーヘルでも捕まらない。
びっくりがたくさんでした

バスに揺られること2時間ほど、アユタヤへ行きたいんだと事前に周りの現地の人に知らせていたので、アユタヤに着いた途端、現地の人がみんなで声を揃えて私たちに、ここがアユタヤだよと教えてくれました。そうでもしなきゃ、電車みたいに、次はここに止まります、なんて表示もありゃせんし、みんな勝手に乗ってきて、勝手におりていくもので、、、。
だから、みんな親切に教えてくれてなんて優しい人たちなんだろう!!と思いました!本当に助かりました。
みんなに、ありがとう、ありがとうと言いながらバスを降りました。
10分ぐらい歩いているとアユタヤの遺跡の建物が見えてきました!
中に入ると、、、
意外に大きかったです。
なんでこんなところに埋まっているのだろう?
次に、
ワット・ロカヤスタ Wat Lokaya Suthaへ
トゥクトゥクに乗り、10分ほど!
トゥクトゥクのドライバーのおじさんが、ワットロカヤスタ見てる間待っててあげるって言ってくれたので、お言葉に甘えて、おじさんを待たせました!笑
ここは、ゲートとかはなく、普通にオープンの場所で、入場料もなく入れます!
ただ、入るときには、半強制で、お供え用の花を買わされます。笑
1束20Bです。
おばさんにお金を払っていざ涅槃仏の前へ!
↓定番の、足から撮る!
お花を置こうとしていた矢先に1人のおばさんがやってきました。線香に火をつけ私たちに渡してくれました。どのようにお供えするのかも丁寧に教えてくれました。タイの人は本当に、親切だなぁと思っていたところ、、、おばさんが、何やら取り出しました。何やらペンダントトップのようです。仏さんが彫られていました。
一つずつ受け取りありがとうと言いましたが、、まさかタダでくれるはずはないな、、、と思いきや、早速!
ひとつ200Bとおっしゃる。
キター
私はいらないと答えました。
でもなかなかおばさんも引き下がりません!
何度か同じやりとりを繰り返したとき、おばさんが、子供がたくさんいて生活が大変だと子供がかわいそうだと言い始めました。しかも、日本語で。(多分いろんな日本の観光客にも同じことをしてきたのでしょうね)子供のこと言われるとこっちだって、断りづらくなるよ





でも私は最後までいりませんと答えました。二つで150Bにするから!と言われたけど、いらないと答えたら、彼氏が仕方なく、じゃあひとつだけ買うよといい出し…
100Bで、ペンダントトップを買ったのでした。笑


優しいね笑



その後待たせていたおじさんのトゥクトゥクに乗り、バス乗り場まで連れて行ってもらいました。
行きのバスよりもきれいなバスで、帰りは気持ちよく寝ることができました。1時間30分後くらいに、バスからおろされ、そこからはBTSに乗り、サイアムまで戻りました😋
タイのロットゥーの中では、タイの音楽が、ガンガンに鳴ってます笑 別にかけてくれなくていいのに笑
でも、タイポップを聞くことができて、よかったかな!笑
つづく


