銘「うぐいす餅」

御製は、函館   千秋庵總本家



早春のお菓子といえば、桜餅とうぐいす餅。 
定番のうぐいす餅ですが、意外と和菓子屋さんによって形や色合いが結構違います。


こちらのうぐいす餅は、きな粉の色合いをそのまま生かしている印象です。



茶碗は、奈良  赤膚焼の奈良絵です。


綺麗に点ちました。
88点。



餅が厚めなのが好みです。




今朝の基坂、函館山
曇り空。


そのためか、寒くはないです。

今日はこれから金森赤レンガ倉庫で開催中の、GLAYの作品展を見に行ってきます。