季節の和菓子「観世水」銘「観世水」御製は、函館 千秋庵總本家水の流れを模した模様は、古来より穢れを祓う模様として珍重されてきました。古くは縄文土器にも流れる水の模様が描かれています。特に渦巻きが連なった意匠は能の観世家の紋となり、観世水と呼ばれるようになったようです。茶碗は、熊本県 小代焼 近重治太郎さんです。ほどよく点ちました。練りきりです。朝一番に、恵山の近くにある道の駅・なとわえさん まで超ショートツーリングへ行ってきました。津軽海峡沿いの海岸線を走ります。片道50分くらいで、ちょうどいい距離です。波の音が心地よく、ボーとするのに最高の場所です。江戸時代にはこのあたりに津軽出身の人が住んでいたのかも。「なとわ」というのは津軽弁で「あなたとわたし」という意味です。 『民芸はこだて 掛軸「明月蔵鷺」』民芸はこだて には床の間があり、月に二度掛軸を掛け替えています。 9月前半は、京都 大徳寺興臨院 山口大痴老師筆 「明月蔵鷺」(めいげつにろをかくす)です・…ameblo.jp
『民芸はこだて 掛軸「明月蔵鷺」』民芸はこだて には床の間があり、月に二度掛軸を掛け替えています。 9月前半は、京都 大徳寺興臨院 山口大痴老師筆 「明月蔵鷺」(めいげつにろをかくす)です・…ameblo.jp