銘「桜餅」
御製は、函館 いなふね
香りとともに、淡い色合いが更に食欲をそそります。
美味しそう!
子育て支援金の徴収方法・金額の概要が政府から国会で明らかにされましたが、年収200万円から400万円の負担割合が高く、年収1000万円以上の負担割合が極端に低いという 強い逆進性がはっきりしました。低所得の人ほど負担割合が高いのは変です。
2028年試算では健康保険加入者の月平均額は600円をはるかに越えています。
政府が昨年末以降 国会で説明してきた「健康保険加入者一人当たり月平均500円弱」というのがウソだったということです。
先日首相は国会でさらりと「国民一人あたり450円」と言いましたが、「健康保険加入者」と「国民一人あたり」を使い分けて、より低額の数字の印象付けをしています。卑怯ですね。
子育て支援金は必要です。
しかし、増税批判をかわすために政府は欺瞞(ぎまん)だらけの説明をしています。
政府には正々堂々とした政策をだしてほしいものです。
政府は、賃金が上昇すれば 歳出改革すれば、 実質 国民の負担は無いと説明。
愚かな、取らぬ狸の皮算用 ですね。
不謹慎ながらも苦笑してしまいます。