昼の紅茶
長崎県波佐見焼 西海陶器のカップにて一服
たまには紅茶も良いですね。
今日、下肢静脈瘤(右足ふくらはぎ)の日帰り手術をしました。
体験記です。
手術着に着替えて点滴開始。20分くらいしてから手術室へ。うつぶせ姿勢で手術開始。
初めに麻酔を一発。その後麻酔は3本。少しして3本 計7本打ちました。これが痛い!長めの注射針が体に入って来るのが分かりました。「うぇ~ん!(泣き)」「痛い!」
いい年をして泣きたくなりました。
麻酔を打ち終わり少ししたら患部が もわ~ん としてきて医師が足を触っても感じなくなり、処置開始。医師は次に何をするのか説明してくれながらでしたので、不安はありませんでした。感覚としては何か引っ張られるような感じは幾度かありましたが無事に30分くらいで手術は終了。
麻酔の注射だけが痛く、あとは大丈夫でした。
手術の後は足を包帯でぐるぐる巻きにしてサポーターを装着し、経過観察を30分くらいして点滴を外して終わりました。
お風呂以外は、生活は普通にしていいということなので、明日から通常生活です。あと、水を飲み、歩きなさいということでした。
手術後は、この掛軸の意味が心にしみました。
術後、しばらくしてから近くを散歩。
自衛艦 掃海艇 いずしま に燃料運搬船から給油していました。
いずしまからロープを燃料運搬船に渡し、そのロープに給油ノズルを付けて自衛隊員が引き上げ いずしま給油口に装着し給油開始。
面白い!足の痛みを忘れて わくわくしました。