夜茶

栃木県益子      つかもと     柿釉湯呑みにて


映画「ターミネーター  3」を観ながらの一煎です。



熱~い、煎茶にしました。




札幌    サザエ食品   「おやき   つぶあん」を添えて


おやき  美味しい!
地方でいろんな呼び方がありますが、皆さんの地元では何と?   


私の田舎  北東北では「大判焼」

以前住んでいた東京では「今川焼」でした。
関西に行った時に「回転焼」と聞いたことがあります。
長野の  おやき  は全く別物ですし。


なかなかの美味。




映画「ターミネーター」シリーズは公開当時から好きで今も時々観ます。

ターミネーターが封切られたのが1984年。当時は非現実的   荒唐無稽なストーリーで、単なるSF映画にすぎませんでした。


高度に発達した人工知能「スカイネット」が人間を敵と判断し、スカイネットが世界中のコンピューターを制御して人間に核攻撃をし、機械と人間の戦争が始まります。

スカイネットは人間を攻撃する兵器として人間型ロボット「ターミネーター」を開発・投入し、時空を越えて戦います。



1984年当時、非現実的で不可能と思われていた、自ら判断し善悪を含めた結論を導く高度な人工知能・AIは開発されつつありますし、自ら人を認識し殺人を実行する自立型兵器も開発さつつあります。これらが結びついたら、まさしくターミネーターの世界です。

いま、AIに「地球環境の敵は?」と問うと「人類」と答えます。


ターミネーターを観ながら「ターミネーターの時代になってきた」と思うのは私だけでしょうか。