銘「かつら鮎」

御製は、京都     鶴屋𠮷信




のんきな顔だちの鮎です。






茶碗は、奈良  赤膚焼    奈良絵です。


丸々としています。何となくお相撲さんみたいな雰囲気です。




綺麗に点ちました。




中は求肥(ぎゅうひ)と白餡でした。


なかなかの美味。また食べたい!




今朝の基坂、函館山。

傘をさしても体全体が濡れる雨です。気温は19度くらい。


雨が多いですね。鮎は増水した川を遡上できるのかなぁ。