銘「衣重ね」(きぬかさね)

御製は、東京明石町   塩瀬総本家




「衣重ね」というと厚着をする印象ですが、衣替えで薄い着物に替わるという意味合いだそうです。


春・夏向きの着物の印象を受ける和菓子です。




茶碗は、栃木県益子     中村文昌さんの柿釉茶碗です。


古袱紗は「角龍金蘭」です。



味も淡く柔らかな味わいです。





今朝の基坂、函館山です。

雲一つない快晴です!


気温も14度くらいで超快適です。