銘「下萌」(したもえ)


御製は、京都    七條甘春堂  です。







下萌えとは、早春の枯葉のすき間や雪間から草木の新しい芽が芽吹く様子のことを言います。



雪間から芽吹く新緑です。






茶碗は、栃木県・益子      明石庄作さんの柿釉茶碗です。


銘々皿は、島根県・松江      袖師窯です。









内側が黒く、お茶が綺麗に見えます。


ふんわりと綺麗に点ちました。


「美味しい~!」







益子らしい、可愛らしい茶碗です。


黒い部分は、凹凸はありませんが梨地のような細かな点描が見られます。


とても綺麗。











皮が薄めの薯蕷饅頭です。




2月24日にも「下萌」の和菓子を紹介しています。
ぜひ、比べて御覧ください。












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