上部は軽く焼かれています。
雲なら水平にするのが正解かなぁと思いつつ、菓子の向きをどうしようか悩みましたが、斜めが面白いかなぁと斜めにしてみました。

上部は一見 金魚に見えますが、これはたまたま偶然のようです。
面白いですね。
茶碗は、美濃 水野健一郎さんの黒茶碗です。

銘々皿は、茨城県・笠間 額賀章夫さんです。
しのぎが綺麗に削られています。
上手く点ちました。

この茶碗は、手元にある茶碗の中でベスト3に入るほどに点てやすく飲みやすい茶碗です。


つぶ餡を求肥前で巻き、さらに練りきりで巻いた和菓子です。
