雨に濡れながら飛び、飛びながら水辺で土を取り、巣作りをします。
「濡れ燕」
御製は、埼玉県・谷塚 明美 です。

水辺に急降下する燕さんです。
燕を見かけると、なぜか幸せな気持ちになります。巣を見つけると、「雛はいるかなぁ」と、じっくり見つめてしまいます。
岡山県・倉敷 酒津焼 岡本 章さんの茶碗にて。

銘々皿は、秋田県・大仙 楢岡焼 です。
上手く点ちました。


酒津焼は明治時代初期から焼かれていて150年くらいの歴史があります。
壺や甕、徳利や皿、飯茶碗などの生活の器を作ってきた窯です。

酒津焼の特徴は、厚手で釉薬をたっぷりと掛けられています。

民芸の器らしい色合い、形ですね。
水辺の様子がよく分かります。

手が込んでいる和菓子ですね。
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