岩手県・盛岡にある、全国の民芸の品々を扱う光原社に行って来ました。



光原社の歴史は古く、宮沢賢治の童話を出版するために設立されたのが始まりです。





宮沢賢治さんがなくなった後に民芸の品々を扱うようになり、今に至ります。


民芸好きにはよく知られた店なので、たくさんお客さんがいました。

全国の陶器、かご、布、紙・・見ごたえ抜群でした。






中庭です。


綺麗に整えられています。







敷地の中には、「可否館」というカフェがあります。


中を紹介できないのが残念ですが、民芸の陶器を使っていました。

民芸好きにはたまりません。


カフェオレをいただきましたが、味はもちろん 美味しかった~!






光原社の裏手の川です。


雪融け水で水量が多く、綺麗な流れでした。





せっかく盛岡に行ったので、岩手県立博物館に行きました。


「盛岡って、面白い!」





標高が高い所に博物館はあるので、周辺は花盛りでした。



モリオカ。

ユーミンの曲「緑の町に舞い降りて」にあるように、確かにロシア語みたいな響きですね。