朝茶


萩焼の汲み出し茶碗にて。







鹿背のような模様が出ている汲み出しです。


「汲み出し」とは、茶会の時に客が茶室に入る前に一時留まる寄付や待合で来客者に白湯や昆布茶などを出す器で、高さが低めで広口の碗を言います。







東京・亀沢      北斎茶房      「黒胡麻大福」を添えて。


銘々皿は、沖縄県・読谷     読谷山焼北窯     松田共司さんです。









北斎茶房さんは和カフェなのですが、満席で入れなかったので店頭で販売していた大福を求めてきました。


店頭販売をしている和菓子と 店内でお茶とセットで出される和菓子は別種類にしているそうです。

この黒胡麻大福は、店頭販売のみの扱いとのことです。






茶托は、春慶塗です。


お茶は大好きな玄米茶です。








黒胡麻が餅に練り込まれています。胡麻と餅がコラボした味わいが素晴らしい! 

つぶ餡は、甘さ控えめで今風です。


北斎茶房さんで作られている大福とのこと。

次回こそは、カフェでお茶をしたいな。








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