朝茶
三重県・津 阿漕(あこぎ)焼の茶碗にて一服。
阿漕焼は、「阿漕な人」の語源になった阿漕浦の近くで焼かれています。

埼玉県・谷塚 明美 「草餅」を添えて。
良い感じに点ちました。

84点くらいかな。
ちょっと変わった形の草餅です。

阿漕な人 という言葉がありますが、一般的には「強欲な人」「目的のためなら悪どいことも平気な人」という意味で使われていますが、阿漕焼が焼かれている三重県・津の阿漕浦周辺では「親孝行な人」という意味で使われるらしいです。
面白いですね。

粒餡です。
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