初夏・季節の和菓子です。銘は、「あじさいきんとん」御製は、京都 鶴屋吉信さまざまな餡を組み合わせた きんとん です。配色がバランスよく、上手く紫陽花を表現しています。形も良い感じです。銘々皿は、萩 吉賀将夫(よしかはたお)さん。薄く見える糸目のような模様が気に入っています。焼いた時の気泡の跡のような、細かなつぶつぶも良い景色になっています。吉賀将夫さんの茶碗も素晴らしいので、久しぶりに出してみようかな。茶碗は、奈良 赤膚焼 尾西楽斉さんです。ちょっと泡が大きかったかな。もう少し丁寧に点てないと。初め手びねりかなぁと、思いましたが、ざっくりとした轆轤目です。核となる餡は、つぶ餡です。#茶道 #茶の湯 #和菓子 #陶芸 #陶器#抹茶 #スイーツ