春・季節の和菓子です。銘は、「梅が枝」(うめがえ)御製は、大阪 鶴屋八幡全体を紅梅の色合いにして、可愛らしい梅花を一輪。東京方面はいまが梅花の盛りです。銘々皿は、岩手県花巻 台焼 杉村峰秀さんです。台焼の窯元で杉村さんと話ながら求めたものです。用途は広く、とても使いやすい皿です。茶碗は、香川県小豆島 神懸(かんかけ)焼 室井香悦さんです。神懸焼は、釉薬の二重掛けが特徴です。釉薬の混じり具合が魅力です。点ち具合は86点くらいかな。銅メダル級ですね。練りきりです。鶴屋八幡さんの練りきりは、少し固めかな。#茶道 #茶の湯 #和菓子 #陶芸 #陶器#抹茶 #スイーツ