虎屋さんで、正徳元年(1711年)から作っている和菓子です。
300年の歴史がある和菓子です。
霜が降りた雰囲気が抜群に表現されています。
最初に意匠を考え、作った和菓子職人さん。すごいですね。
じっと見つめていたい和菓子です。

白い銘々皿に合わせてみました。

銘々皿は、島根県出雲 出西窯です。
茶碗は、栃木県益子 濱田晋作さんの黒釉茶碗です。
晋作さんは濱田庄司さんの息子さんです。80歳を越えられていますが、今も作陶されています。

点ち具合は、84点くらいかな。
味は100点。
実は、時々お茶を代えているんですよ。
色だけでは分かりませんね。