沖縄県読谷で作陶されている、読谷山焼 横田屋窯 知花實さんの銘々皿です。
直径が4.5寸と、銘々皿としては一番使いやすいサイズです。
緑色の淡い色付けが魅力的です。

底の釉薬を丸く削り手法は、九州でも多少見ることがありますが、沖縄・やちむんに多く見られる特徴です。
どんな和菓子が合うでしょうか。

裏側です。
民芸らしさが出ています。

横田屋窯は知花さん御夫妻二人だけで作陶されています。
7月13日に知花實さんのマカイを紹介しています。ぜひ、御覧ください。
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