銘は、「金魚」


御製は、東京赤坂    青野






砂のような柄が合うかなぁと、こちらの銘々皿を選んでみました。


金魚の和菓子は今の時季によく見かけます。

でも、何か抵抗感みたいなものを感じて今まで求めてきてませんでした・・。




銘々皿は、上野利憲さん
7月25日に紹介しています。ぜひ、御覧ください。



茶碗は、唐津  宸山窯の絵唐津です。




なかなかの清涼感ですね。

泡に見立てた寒天が、いい雰囲気を出しています。


見ていると金魚が動きはじめるようですね。





外側は餅状で、中は黄身餡です。

中を紹介するために、いつもは和菓子を真っ二つに切るのですが、この和菓子は真っ二つにできませんでした(汗。






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