初夏の和菓子です。銘は、「紫陽花」御製は、金沢 村上きんとんです。周りが整えられているので、型枠のようなものに濾した餡を重ねたのでしょうか。それとも、手で整形したのでしょうか。こうした整えられたきんとんもありかなと、思います。色合いが綺麗です。朝向きの和菓子ですね。銘々皿は、萩焼 七代 兼田三左エ門さん昨年7月14日に紹介しています。ぜひ、御覧ください。茶碗は、益子 濱田晋作さん餡は、こし餡とつぶ餡の中間のような印象です。#茶道 #茶の湯 #和菓子 #陶芸 #陶器