銘は、「波の花」


御製は、金沢     森八






「波の花」とは、冬の日本海で激しい波が岩にぶつかり発生する大量の泡のことを言います。

泡の雰囲気がよく出ています。個性的な珍しい和菓子ですね。





銘々皿は、岩の雰囲気が感じられるものを選びました。




銘々皿は、松江     袖師窯


茶碗は、那波鳳翔さん
3月25日に紹介しています。
ぜひ、御覧ください。

青函トンネル掘削で出た土を使っての茶碗です。






外は、練りきり

中は、つぶ餡とこし餡の中間のような餡です。










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