茨城県南部にある和カフェ「かやの木」に行ってきました。

門が大きくて圧倒されます。





県の重要文化財に指定されている門とのこと。
由来は分かりませんが、すごいことは分かりました。




古民家を利用した和カフェです。
母屋も古い建物ですが、門よりは時代が下がる印象です。
大正くらいかな。


右手に見える大木が、かやの木かなぁ。






お昼時だったので、おろし蕎麦を食べました。
味は絶品でした。

でも、蕎麦屋さんではなく、あくまで和カフェです。





蕎麦の後はケーキ付珈琲を飲みました。  

カップは洋食器でしたが、ケーキと果物の盛り合わせは、古い染め付けの皿でした。

飲み物のメニューには、甘味類もありました。

抹茶と和菓子セットが用意されていたら、ベストかな。

カウンター席も数席ありますが、テーブル席が基本です。
でも中は広いので一人でもゆっくりと過ごせます。





庭も広大で広いです。
手入れが大変だろうなぁ。

茶の湯   茶道の茶会、茶事が出来たら最高な感じの庭です。

茶室があれば、いいのになぁ。




恒例の天井写真です。
電球の灯りが干渉して、上手く写せませんでした。