銘は、「花火」

御製は、島根県松江     岡三英堂     です。





大輪の花火です。

見事な花火ですね。




この和菓子のすごいのは、あえて傾けて作られていて、花火の向きが食べる人に向いているところです。

ちょっとしたアイデアですが、素敵なアイデアです。

茶の湯    茶道の茶席で出されたら、超楽しくなる和菓子ですね。


夜噺しの茶事では、いかがでしょう。




花火がこちらに向いていて、楽しめます。


銘々皿は、島根県出雲の出西(しゅっさい)窯
夏の和菓子を紹介するのに、意外と合う銘々皿です。
藍色がいい感じです。


茶碗は、津軽焼です。
5月6日に紹介しています。ぜひ、御覧ください。





中の餡は、こし餡です。