東京    丸の内にある、一保堂さんが経営する和カフェ「嘉木」(かぼく)に行ってきました。

一保堂さんのお店は各地にありますが、和カフェの「嘉木」は京都と東京丸の内だけにあります。

茶の湯  茶道では、美味しい抹茶、お茶で一保堂さんにはお世話になっております。




広い通りから一本脇道に入った比較的静かなところにあります。




朝一番なので、他に客はいませんでした。

いつもは超満員のようです。




濃茶をたのみました。
1600円。

濃茶をいただいた後に薄茶に点ててもらえます。

さすが、超美味しく点てられていした。

お茶の銘は、「明昔」(さやかのむかし)です。

和菓子は、淡雪羹(あわゆきかん)でした。
京都から取り寄せとのことでしたが、御製は忘れてしまいました。
すみません。

涼しげで、夏らしい和菓子です。
器は、一人ひとり異なるものを使っていて好感がもてます。




薄茶です。
超上手に点てられています。

さすがです。




最後に、煎り番茶がでました。
香りも最高でした。

厚手で熱さが伝わりにくい扱いやすい湯呑み茶碗でした。




恒例の、天井写真です。

店内は和風ですが、天井は普通かな。