今年の夏も暑くなりそうですね。
涼しくなるには、昔は怪談話。
今は、萩の七化け・・・
萩焼・大野瑞峰さんの未使用茶碗があったので、化けさせてみようかと。
涼しくなれるかな。

週に1~2回は使いながら観察してみます。
随時報告します。

さすがは名工とよばれた大野瑞峰さんの茶碗です。
轆轤目がきれいです。
茶の湯では、萩茶碗の変化していく様子が何よりの楽しみなのだそうです。
ホントかな・・。

アップ写真です。
貫入はきれいな半透明で、まだ未使用なのがよく分かります。
黒いのは土です。

20年くらい経っていますが、内側もきれいです。

どういう風に化けていくのかなぁ。
萩焼 波多野善蔵さんの 化けちゃった茶碗は、5月8日に紹介しています。
参考までに、ぜひ御覧ください。