以前紹介した、七代 兼田三左エ門さんの窯と兄弟関係にある窯 七代 兼田佳炎(かねたけいえん)さんの茶碗です。
この茶碗は、日本一周の最後に萩に行き求めた思い出の茶碗です。
初めて手にした萩茶碗で、最も大切にしている茶碗です。
日本一周記念茶碗です。
兼田三左エ門さんの窯、兼田佳炎さんの窯も初代から六代までは同じ方です。
七代の時に佳炎さんが独立したようです。
最近どちらの窯も八代に代替わりしました。
この茶碗は、釉薬の垂れ具合が見所です。とても綺麗です。
他にはない感じですね。

萩の器屋さんで話し込んだところ、店の主人に「値段が手頃で一番お薦めの茶碗は、兼田佳炎さんの作」と言われ、いくつか手にしてピッときたのでこの茶碗を求めました。
割れやすい萩焼なので持ち帰るのには、超緊張しました。今にしてみれば良い思い出です。
ほんと良い茶碗を薦めてくれたと思っています。

初代が窯を開いたのは、江戸後期1817年なので、来年開窯200年となる窯です。
茶の湯の器、茶碗作りとしては古い方です。

高台まわりもしっかりしています。
特に畳つきあたりを気に入っています。
自分にとっての「~記念茶碗」。何よりの宝物ですね。
この茶碗は、日本一周の最後に萩に行き求めた思い出の茶碗です。
初めて手にした萩茶碗で、最も大切にしている茶碗です。
日本一周記念茶碗です。
兼田三左エ門さんの窯、兼田佳炎さんの窯も初代から六代までは同じ方です。
七代の時に佳炎さんが独立したようです。
最近どちらの窯も八代に代替わりしました。
この茶碗は、釉薬の垂れ具合が見所です。とても綺麗です。
他にはない感じですね。

萩の器屋さんで話し込んだところ、店の主人に「値段が手頃で一番お薦めの茶碗は、兼田佳炎さんの作」と言われ、いくつか手にしてピッときたのでこの茶碗を求めました。
割れやすい萩焼なので持ち帰るのには、超緊張しました。今にしてみれば良い思い出です。
ほんと良い茶碗を薦めてくれたと思っています。

初代が窯を開いたのは、江戸後期1817年なので、来年開窯200年となる窯です。
茶の湯の器、茶碗作りとしては古い方です。

高台まわりもしっかりしています。
特に畳つきあたりを気に入っています。
自分にとっての「~記念茶碗」。何よりの宝物ですね。