東京都新宿区にある、どら焼き屋さんが経営している 和カフェ 時屋 に行って来ました。
1948年創業で和カフェとしては老舗です。
時屋さんは、ドラえもんの作者
藤子・F・不二雄さんが通いつめた店で、時屋さんのどら焼きはドラえもんに出てくる どら焼きのモデルとされています。
ドラえもんに出てくる どら焼きの絵と時屋さんのどら焼きは そっくりですよ。
ドラえもんファンの方には、よく知られている和カフェです。
抹茶と中サイズどら焼きで730円でした。
茶碗は朝鮮唐津で、きちんとしたいい茶碗です。

抹茶は、どら焼きとセットとなっています。どら焼きは大きさで四種類です。
写真は中サイズですが、かなり大きいです。厚みもあります。
つぶ餡はしっかりと豆の風味が生きていて、超美味しいどら焼きです。

店内は特に和風ではありませんが、飾ってある絵や置物は和風です。
メニューはお茶と甘味で、和風の食事も用意されています。

抹茶をいただき終わると煎茶がでます。嬉しいサービスです。
湯呑茶碗も素敵です。
きちんとした器を使用している和カフェです。

店員さんはみなさん とても明るくて気持ちいいです。