私はひとつ目の病院から、すぐに体外受精をスタートしました。

はじめての採卵は、卵8個の予定で静脈瘤麻酔ありでした。
しかし、どうしても麻酔がかかりきらず、朦朧とする意識の中でずっと声を押し殺して泣き続きていました。

流産の時も麻酔が効かなかったことなんてないし、昔に骨折で手術の時も麻酔はちゃんと効いていたのに……

本当に本当に辛かったです。

そして朦朧とするならで培養士の方から採れた卵について聞かされ、夕方帰りました。

3日後.初期胚を移植しました。
結果は陰性。
残りの受精卵は胚盤胞まで進まず凍結胚はできずでした。

不妊治療で辛いこと大変な事は沢山あるが、
私が1番辛いのはただただ痛いだけの痛み。
先の見えない痛み。

きっとこれが赤ちゃんを産む痛みや、
痛い思いすれば絶対に授かれるなら、いくら痛くても我慢できるのにと…何度も心から思った。

本当に本当に。。。

陣痛に比べたらたいしたことない。
そうなのかな??ってずーーっと思ってました。
それもなんだか悲しくて。
こんなに頑張ってても先が見えないトンネルの中痛くて痛くて…

どんな痛みでも耐えるから、いつか必ず逢わせてください。私たちの赤ちゃんに…


その後は、顕微授精3回。
結果は採卵までで移植できずに終わってしまったの2回。

胚盤胞で移植できたの2回。

全て陰性。

毎回毎回、採卵の時に麻酔がちゃんと効かず本当に辛かった。
でも転院とか考える暇もなく、進むことばかり考えていた私。
どんなに痛くても我慢する!って…

今思えば頑張りすぎていました。。。

この病院ではあと最後に1回して区切りをつけようと、またピルからのスタートをした矢先。
静脈瘤がふくらはぎにでき。
外科で診てもらい、経過観察に。

今まで不妊治療で通っていた先生に行ったら、
「治るまでは何も治療できません。」

なんかずーーーっと約2年間半、採卵採卵採卵採卵。。
ずーーーっといつかの未来の為に泣きながら、頑張ってたのに、もうできることすらないのかと…( ;  ; )

でも、この何もできない休みは今思えば、体も心もボロボロだった私を休ませる必然的にだったのかもしれません。

沢山卵をとるために、注射をたくさん打ち、お腹に水が溜まりズボンのホックが閉まらないくらい膨らんだり。
お腹の水のせいで体重がとても増えたり。

本当に今思えば、ホルモンバランスもヘッタクレもない感じで、ズタボロでした。

採卵が痛いのも、他の病院ではちゃんと麻酔を効かせてくれるようで、無駄に頑張っていることに気づき転院することにしました。