ダニエル書と聞くと預言書という印象が強いのですが、今日はダニエルと三人の

仲間たちの若い時代のエピソードについて思うことを書きたいと思います。


 彼らは捕囚としてバビロニアに連れてこられた、血筋的にも、能力も容姿も申し分ない

若者たちでした。それだけだとわたし くろきちのやっかみをかうだけなのですがw ある日

彼らに試練が訪れます。バビロンで支給された食事についてです。


 彼らは信教上これらの食べものを食べることができませんでした。その理由が、異教の

偶像にささげられた供物だからとか、正しい血抜きがなされてなかったとか、律法で食べていけない

動物の肉があったからとかはこのさいどうでもいいんです。


 言いたいのは、彼らが何処から来たかということです。


 そんなのユダ王国にきまってるじゃないかといわれるかもしれません。

確かにそうです。ではユダ王国は何故滅びたのでしょうか。それは真の神への

背教ゆえにです。しかしそんなユダ王国にも彼らのような立派な若者たちがいました。


おそらく背教した環境の中にあっても、真の崇拝をを守り続けた人々がいてその薫陶を

うけた子息が彼らダニエルと三人の仲間だったのでしょう。


もしはるか将来において神の救いがあるのなら、それはある組織に属していたかどうかではなく

個々人がどのような人であるかが、救いをもたらす要因たりえるのではないでしょうか。