あの日
あの日
viviちゃん宅に行く事になったのも
あの日
私が来るからって
食べきれないほどのご飯作って待ってくれてたのも
(この中で私が作って持ってたん
角煮だけってゆー。笑)
全て運命だったんだろう。
随分大きくなった息子のちーぱん。
2人に会うのは何年ぶりかな。
ちーぱんは私の擬音攻めが面白過ぎたみたいで
笑い過ぎて途中メルトダウン。
それから2人きりで話を始め
viviちゃんの話に涙が溢れ
viviちゃんの話に笑顔になった。
私は彼女の後輩で本当に良かった。
『貴女は笑っていなさい。
貴女が笑っていたら周りはそれだけで幸せだから。
みんなせいこが大好きなだけ。
ほら、悲しい顔しないで。』
もうこれ以上の言葉はない。
今思い出しただけでも泣きそうだ。
ただ大好きな先輩に
そんな事を私より悲しい顔で言わせてしまった私は
本当に不甲斐ない。
心配ばかり。
いつも応援ばかり。
ごめんね、viviちゃん。
もうすぐ一月が終わる。
二月が来て
三月が来る。
当たり前に時は進む。
ずっと進み続ける。
時折、時に追い越された様に感じるが
私達は歳を重ね
確実に進んでいる。
10年以上私を見守ってくれてる人との
信頼関係と重みを感じたあの日。
私はあの日を一生忘れないだろう。
あの日のviviオリジナルむかごの炊き込みご飯の美味も忘れないだろう。笑
viviちゃん本当ありがとう。